レジャー

スキーの大会に出たい!方法・費用・メリットについて徹底解説

スキーやスノボなどのウィンタースポーツはしますか?

私と同じアラフォー世代は学生時代にスキー、スノボに行った人が多いのでは?

我が家は比較的近くにスキー場があることから、長男(小1)は4歳から、次男(年少)は3歳からスキーを教えています。

長男がそこそこ滑れるようになってきたので、大会デビューすることに。大会へのエントリ―方法やかかった費用、スキーの大会に出るメリットについて紹介したいと思います。

スキー連盟のホームページをチェック!

まずは各都道府県のスキー連盟に加盟している地元のスキークラブに所属をしましょう。

スキーの大会って、個人では申し込めないことが多いんです。

スキーをやる人には当たり前のことのようなんですが、私は知らず、結構ビックリしました。

スキークラブはスキー連盟のホームページに情報が載っています。

私はスキー連盟に載っている情報だけではよく分からなかったので連盟電話して小学生が多く所属しているクラブを紹介してもらいました。

スキークラブ入会、選手登録

スキー連盟で紹介してもらったスキークラブに電話し、入会することに。

かかった費用は以下のとおり。

入会金:1,000円、年会費:3,000円、競技者登録(各都道府県の競技者登録・年単位):2,000円=合計6,000円

 

クラブを通じて、大会にエントリー

無事にクラブに所属出来たら、大会への申し込みです。

大会要項はスキー連盟のホームページに掲載されているので、それを確認してクラブを通じて申し込み。

我が家は今シーズンは7つの大会に申し込みました!1月から3月で7つ参加したので、忙しすぎて、大会が練習の場になっていました…。

大会参加費、その他諸々いくらかかった?

7つの大会に参加して、以下のとおりでした。

(昼食代は記録取っていなかったので、大体です。)

大会 参加料 リフト・駐車場 昼食 スキー用品
A(1月) ¥1,500 ¥7,800 ¥2,000
B(1月) ¥2,000 ¥7,600 ¥2,000
C(1月) ¥2,000 ¥6,300 ¥2,000
D(2月) ¥250 ¥3,500 ¥2,000
E(2月) ¥1,000 ¥7,800 ¥2,000
F(3月) 無料 ¥4,000 ¥2,000
G(3月) ¥1,500 ¥7800 ¥2,000
合計 ¥8,250 ¥44,800 ¥14,000 ¥71,087

 

大会の参加料はそれほど高くないです。

問題はリフト券とスキー用品ですね。

 

しかし、こうして書いてみるとほんと高い!スキーが衰退するわけはこの費用の高さですね。

ただ、うちは泊まりは必要ない距離なので、遠くから来る人に比べたら、いい方かなぁ。

 

スキー用品、スキー板は買ってなくてこの値段です…。

この記事書くために楽天の購入履歴を見ていて、こんなんなっててビックリです。

半分は来シーズンのウェア代、残り半分で靴下や手袋、ワックスなど



高いけど…。続けるメリットはこれ!

今回記事にするにあたって、改めて調べて高くてビックリしてます…。

でも、我が家は無理のない範囲で続ける予定です。

 

というのも、スキーの大会に出場している人、すごく少ない!

まぁ当たり前ですよね、スキー・スノボ人口が減ってますもんね。

ましてやスキーで大会に出ようとかあんまり思わないですよねー。

低学年は特に少ないです。

ということで、大会に出て上位に入れるチャンスが結構あるんです

我が家は大会が練習、みたいな感じでしたが、一番良かった時で2位になりました!

出場者が少なくても上位は上位。長男にとっては自信につながります。

 

なかなか気軽に始められるスポーツではないかもしれませんが、ちょっとでも興味がある人にお役に立てる記事だったら嬉しいです。