小学校2年生と年中の男の子二人を育てているmari（mari@こどログ)です。
我が家は昨年からキャンプにはまっているのですが、そろそろ次のキャンプを考える季節！
ということで、今回は今後行きたいなぁと思っているキャンプ場をご紹介。まだまだ始めたばかりなので、初心者にも優しい高規格のキャンプ場が中心です。
四国
国営讃岐まんのう公園オートキャンプ場ホッ！とステイまんのう（香川県）
今、一番行きたいキャンプ場。
今年のGWに行こうと思い、見事に撃沈したキャンプ場です。GWは競争率が高すぎ、夏は暑そうなので、冬に行こうと思っています。
おススメポイント1:広い公園にたくさんの遊具！
まんのう公園は四国で唯一の国営公園。なんと350ヘクタールもあります。子供が喜ぶ遊具もたくさんあり、レンタサイクルも。キャンプが出来て、子供も遊ぶところがたくさんで家族連れにはいいとこですよね。
おススメポイント2: イルミネーションがすごい！
冬の時期に行きたい理由の一つがイルミネーション！2018年度のイルミネーションは2018年11月18日からスタート。2019年1月3日までやっています。
おススメポイント3:共同炊事棟でお湯が使える！
冬のキャンプでは炊事場でお湯が使えることが、結構地味ながらも重要！洗い物へのハードルがだいぶ低くなります。
住所：香川県仲多度郡まんのう町吉野4243-12
まぜのおかオートキャンプ場（徳島県）
まんのう公園の予約が取れなかったら、こっちに行きたい！予約が取れない時はとことん取れないので、常に幾つか候補を持っておくことがキャンプの際は必要です。
おススメポイント1:太平洋を望める南国ムードたっぷりのキャンプ場
徳島県の海陽町という場所にあるのですが、名前のとおり海が近いというか、海に面しているキャンプ場です。車で5分ほどのところに海水浴場もあります。
おススメポイント2:芝生がきれい、サイトが広い！
キャンプに行った方のブログを見ると芝生が本当にキレイで、サイトも広々。我が家はツールームのテントなので、サイトが広いのも重要。広々していてのんびりできそうな感じ。
住所：徳島県海部郡海陽町浅川字西福良43
中国
大佐山オートキャンプ場（岡山）
アクティビティが多く、トイレもキレイらしいというのが行きたい大きな理由なのですが、ホームページが非常にいいなぁと思います。大佐山オートキャンプ場の良い点だけでなく、課題点も載せていて、これって結構珍しいのでは？と思います。真摯にキャンプ場を運営されているんだなぁというのが文章を読みながら伝わってきます。
行きたいポイント1: アクティビティがたくさんある！
洞窟探検にパラグライダー、カヌー、シャワートレッキングなどアクティビティが充実。小さいお子さんがいるお家だったらカヌー、小学生以上であればどれでも参加可能ですよ。
また、イベントも年間を通じて色々とやっていますよー。
行きたいポイント2: 割引制度が充実
モンベルクラブ、スノーピーククラブだけでなく、イオンカードやJAF会員でも10％の割引が受けられます。しかも、サイトの利用料金だけでなく、アクティビティも割引対象です。
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行きたいポイント3: サイトの指定が可能
ネット予約に限りますが、サイトの指定が可能です。不可というところも多いので、これはいいですね。
住所：岡山県新見市大佐小南1番地
大鬼谷オートキャンプ場（広島県）
ここは子供が大きい方が楽しめるかなぁと思うキャンプ場。うちは次男が小学生になったらぜひ行きたい！
行きたいポイント1: ツリーアドベンチャーがすごい！
本格的なツリーアドベンチャー（アスレチック）が楽しめます。小学生でないと厳しいかなぁ？という本気のアスレチック。リタイアする人も出るくらい高い場所で、怖がりの子には向かないかも。でも、楽しそう！
お値段もそこそこしますが、キャンプ場利用者は割引価格があり、更に家族割りなどもあります。
行きたいポイント2: 「道の駅たかの」のグルメがおいしい
キャンプ場から車で10分くらいのことろに「道の駅たかの」があるのですが、この道の駅、すごくいいんですよー。1回行ったことがあるんですが、美味しいものがたくさん！特産のりんごや比婆牛のランチなど色々と楽しめます。
行きたいポイント3: 冬も色々イベントあり
年末からは雪が降るため、かまくら作りやそり遊びなどのイベントが充実しています。雪の中のキャンプはまだ体験したことはないけど、いつかはチャレンジできるかな？
住所：広島県庄原市高野町南257
まとめ
とりあえずは四国・中国地方の行きたいキャンプ場をまとめてみました！
関西、九州編もそのうち書きたいなぁと思います。
