習い事

コスパから習いごとを選んでみる。最強の習いごとはこれ!

「コスパが高い」ものにお金を使いたい、それって誰しもが思うことですよね。

教育や習いごとも同じ。どうせお金をかけるなら、それだけの効果を上げてほしい!

今日は我が家的

「コスパが高い=かかった費用に対して価値(効果)が高い」習いごとNo.1

について書いていきます。

習いごとを多くさせることは将来の選択肢を広げるためになるべく多くさせてあげたいと思うのですが、時間もお金も限られていますよね。

でも、そんな時でも今日紹介する習いごとをさせると、少ない投資(費用・期間ともに)で大きな効果(賞が取れる)が得られます。

今から始めたら、夏くらいから効果出て来ること間違いなしです!!

コスパ最強の習いごとは「書道」

はい、さっそく答えです。予想どおり?それとも意外?私は意外でした。

お習字って結果が出るのに長期間かかると思っていたんです。でも違うんですよ!

さー、その理由をみていきましょう!

理由その1 月謝が安い

長男が通うお習字の月謝は「3,000円」です。

これに、本代や半紙、墨汁代などが入って大体「3,300円~3,800円」程度です。習いごとの中ではかなり安い方なのでは?

理由その2 成果が早く出る

長男がお習字教室に通い始めたのは2017年4月。小学校に入学した月です。

で、一番最初にお習字の賞に入ったと分かったのが2017年10月。僅か半年。市のコンクールで最優秀賞でした。で、その後は市よりも大きい地区の作品展で佳作、小学校を通じて提出した県レベルのコンクールで金賞、銀賞、入選。

12月に入ってからは地区のコンクールで最優秀賞。更に硬筆も地区のコンクールで特選。

始めて9カ月ほどで、7つ賞を取ったことになります。

月謝も賞を取るまでの期間もダントツで他の習いごとより安くて早い!

才能があったのでは?という意見もありそうですが、同じ教室の子たちでも賞を取っている子はたくさんいます。長男と同じ時期に始めた1年生の子も賞に入っていますよ。

理由その3 コンクールがやたらとある

とにかくコンクールにやたらと出品するんです。しかも親が知るのは賞を取ってから(笑)。たぶん長男には説明していると思うんですが、それが親にまで上がってこなくて。

出品料もかかっていないので、ほんと分からないんですよね。

うちは、水泳を3年、エレクトーンを2年やっていますが、水泳の大会はこれから挑戦、エレクトーンもつい最近コンクールに挑戦したばかり。

書道はとにかく習い始めからバンバンとコンクールに出せるんです(しかも知らぬ間に出されている)。価値を測る機会が多いんです。

理由その4 家での練習がほとんどない。親の手間がほぼない。

英会話やピアノなどは宿題ありますよね。スイミングも親が見ていないといけないですよね。野球とかサッカー、試合で土日つぶれますよね。

お習字はそれがほぼありません。

送り迎えくらい。うちはお習字の教室まで歩いて10分くらいなので、もう少し大きくなったら一人でも行けるかな、という距離。

唯一の親の出番は夏休みの宿題で出した条幅紙の練習に付き合うというもの。

紙が長いため、教室では練習せず家で練習しものを教室で添削、という形です。

まぁこれも正味2日ほど。うちは習いごとに親が積極的介入派なのですが、お習字は何もしてない。先生さまさまです!

まとめ

単純に字がキレイになればいいと始めさせたお習字ですが、それだけではなく、賞が取れることで長男は大きな自信と、モチベーションを得ています。

お習字だけでなく、それ以外の習いごとや生活面でも「頑張って賞を取りたい、1位になりたい」という気持ちに結びついている気がします。

低コスト、短期間でハイリターンな書道、おススメです!