クロールが泳げるようになるまでにかかった期間は2年2ヶ月。
詳しくは以下の記事にまとめてあります。
果たして、背泳ぎや平泳ぎはどれくらいで泳げるようになった?
背泳ぎが泳げるようになるまでの期間は?
コナミは背泳ぎは2段階でマスターします。
まずは背面キック12.5メートル(11級)、そして背泳ぎ25メートル(10級)です。
長男は両方とも進級試験は1発合格でした。
クロール25メートルから背泳ぎ25メートル⇒2ヶ月
スイミングを始めてから背泳ぎ25メートル⇒2年4ヶ月
クロールを泳げるようになるまでが2年2ヶ月だったことを考えると、クロールから背泳ぎはあっという間でした!!
平泳ぎが泳げるようになるまでの期間は?
背泳ぎ25メートルの後は、クロールと平泳ぎを所定のタイムでクリアする必要があります(9級、8級)。これも1発合格でした。
その後、ようやく平泳ぎの練習開始。平泳ぎも2段階。
平泳ぎ クライドキック 7メートル(7級)
平泳ぎ25メートル(6級)
こちらは、両方とも2回目の試験で合格。
背泳ぎ25メートルから平泳ぎ25メートル⇒4ヶ月
スイミングを始めてから平泳ぎ25メートル⇒2年8ヶ月
背泳ぎよりは少し時間がかかりましたが、まぁまぁのペースです。ということで、来月からバタフライ。4泳法マスターが視野に入ってきました。3か月くらいでマスターできれば4泳法までは3年ほどということになります。
大変なのはクロールまで!!
途中半年近く同じ級にいる時期も初期にはありましたが、
クロールを泳げるようになってからは1回ないしは2回で進級テスト合格
という流れになってきています。
クロールというのはあらゆる泳ぎ方の基礎なんですね。
基礎がきちんと身に付いていれば、応用は簡単に出来る。
こういう当たり前のことが学べるのがスイミングなんですね。
クロールが泳げるようになるとあっという間に他の泳ぎも出来るようになります。
まずはクロールまでとにかく頑張りましょう!